基本情報
試合日 | 2017年9月22日 |
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対戦カード | つくば秀英対水城 |
試合会場 | ひたちなか市民球場 |
長峰です。だいぶ日が経っていますが秋季大会2回戦を観戦してきました。
このカードは両チーム、好投手を擁して注目のカードですね。チェックしがいがありました!天気がさほど良くなく半袖短パンで乗り込みましたがかなり寒かったです(-_-;)
試合は1回裏水城が先制。前半戦は、落ち着いてスタートしました。3回表につくば秀英が2点を返したところで、ここから投手戦に突入。互いにランナーを出しながらも8回表まで0更新。
均衡を破ったのは水城でした。8回裏先頭のピッチャー征矢くんに代えて、代打がエラーで出塁。次のバッターが送りバントを決めてトップバッターの照沼くん。(夏からレギュラーで足も速くいいバッターです。)照沼くんが繋いで1アウト1,3塁。そこからタイムリーと犠牲フライで2点を取り逆転。その後もう一点追加し、4対2で水城が勝利しました。
この試合で印象に残ったシーンは8回裏1アウト1,3塁からの1塁ランナーだった照沼くんの走塁で、当たりがセンター正面であったにもかかわらず、外野手の詰めが遅いのを見逃さずに一気に三塁まで進みました。結果的にこの後の犠牲フライで逆転しているので、試合を決めたプレーであったと思います。
ここ数年観ていて、水城の粘りの野球が強く出た試合であったと思いました。
しかし、つくば秀英も毎年好投手を作り上げますね。今度、監督のところにご挨拶に行き、コツを聞いてきたいと思います⚾